まず、下の写真は、現在私に与えられている居住空間です。
人間以下の居住環境
私に与えられているのは、玄関から居間に入る間の廊下。幅70㎝、長さ2mぐらいのエリアです。布団1枚をまっすぐに敷くことが出来ないので、布団がゆがんでいます。これでもなんとか体を伸ばして寝ることは出来ますので、睡眠不足ながら死なずに済んでいます。
鍵は持たせてくれません
この場所から毎日会社に出勤しているのですが、鍵は持たされていません。朝は7時前には家を出なければならず、夜は11時以降にならないと家に入れてくれません。また、妻に用事があって朝早く外出したり、帰りが遅くなる時は、それに合わせて、朝がもっと早く出なくてはいけなくなったり、家に入れてくれる時間がもっと遅くなったりします。
家への滞在時間は、ギリギリの睡眠時間を満たす時間に限られています。
家族共用の物は使用禁止
浴室は使わせてくれますが、タオル類は家族用にタオル入れに入れてあるものは使えません。自分用のタオル一本しか使えないので、それで体を洗って、タオルを洗ってから体を拭くという事をしています。
キッチン・冷蔵庫も使えません
冷蔵庫やキッチンも使えません。なので、朝昼晩3食外食にせざるを得ません。お金がないので、朝昼はパンかおにぎり、夜はコンビニかファストフードで済ましています。
荷物を置く場所は物置だけ
生活をしていますので、洋服などの荷物がありますが、これらはすべて天井裏の収納スペース(4畳程度、天井高さは1m程度)に置かなくてはならなくなりました。もともと物置に使っており、既にスーツケースをはじめとした雑多な荷物が入っていましたので、新たな荷物はあまり入りません。引っ越しにあたって段ボール4個分ぐらいの荷物を持ち込みましたが、ギリギリ収納できました。必要な荷物を取り出すのが大変です。
これってモラハラ?DV?
そもそも、自宅は僕が住宅ローンを払っており、居住権があるはずです。それなのに、鍵を取り上げ、居住時間を深夜から朝までの時間に制限するというのは、虐待になるのではないかと思っています。また、居住空間としても、玄関先の布団もろくに敷けないスペースしか与えないというのも、虐待に相当すると思います。
こうなった原因はこちらにあると主張するが
相手は、こうなった原因は、昨年11月に僕が社会的に問題を起こして、警察の世話になったことと、その後、家に戻れるチャンスがあったのに従わなかったという事を主張しています。こちらの行動として、反省すべき点があることはもちろんですが、相手の現在の行動は過剰反応であると思っています。
今後、どのように生活してゆくべきか、悩んでいます。