モラハラ妻との熟年離婚をめざして

59歳男性がモラハラ妻との熟年離婚騒動記を現在進行形で送ります

スポンサードリンク

弁護士さんのところに相談に行きました

6:30に家を追い出され、23:00以降で無いと家には入れない生活が1か月を超えました。さすがにこの状態を未来永劫続けてゆける自信はないため、弁護士さんの紹介を受け、初回相談をしてきました。

客観的に見て、モラハラ・DV案件

弁護士さんに説明した内容は大筋以下のような感じです

  • 家の鍵は持たせてもらえない
  • 家には入れるのは原則夜11時から朝6時半までの間
  • 部屋の中では寝かせてもらえず、布団を敷けるのは玄関先。しかも布団をまっすぐに敷くことができず、寝返りも打てない
  • 家の中での共用部分で使ってよいのはトイレとシャワーだけ
  • シャワーに入るときは息子経由で家族の許可を得なくてはいけない
  • 家の中では音をたてないように静かにしないといけない
  • 毎月の収支は報告しなくてはいけない
  • 毎月最低10万円は渡さなくてはいけない
  • 家族の収入は教えてもらえない

これに対して、弁護士さんのコメントは、

  • 鍵を持たせない、早朝から深夜まで家から閉め出すのは人権問題にあたる。
  • 金銭の要求があっても、法定の婚姻費用以上は払う必要はない。今は十分婚姻費用以上の金額を渡している
  • 別居して、そのタイミングで離婚調停を起こすのが良い

との事でした。再度別居となると、家賃が必要となるため、頑張れるところまで今の環境で頑張って弁護士さんの費用(代理人として動いてもらう場合で、着手金30万円、メールや面談で対応方針を指示してもらう場合で着手金10万円。報奨金はケースバイケースだが、約50万円)を貯金できたところで行動を起こすことにしました。それまでの間

  • 暴言や理不尽な要求・指示がなされた時は、できるだけ録音して証拠を残す
  • メールやラインのやり取りは消去せずに残す
  • 毎日の理不尽な要求・指示の内容をできるだけメモで残す

事を指示されました。僕の場合、相手がやっていることがあまりにも人権無視で理不尽なため、状況説明、意見陳述だけで相手が不利になるだろうという感触をもらいました。

離婚調停は相手と直接の交渉をすることはなく、弁護士を立てずに自力でやるかたも多いと聞きましたが、モラハラされていると、正常な状況判断ができず、不利な条件で合意してしまう恐れがあるため、最低でも対応方針を都度指示してもらおうと思っています。

Twiterで日々呟いています

このブログに紐づけているアカウントではないのですが、Twitterで日々されたことを呟いています。いざとなったらスクショをメモの代わりに提出することも考えています。投稿日が残りますので、パソコン上の単なるメモより有用ではないかと思いますし、フォロワーさんから励ましのリプがついたりするので励みになります。

多分今の状況をあと数か月は耐えなくてはいけないと思うのですが、春までには行動を起こしたいと思っています。

玄関先は寒いので、肉体的に冬を無事にこせるかどうかが、単純に心配です。

 

www.jyukunennrikon.work

www.jyukunennrikon.work

www.jyukunennrikon.work