9月に家の戻った後、半年が経ちましたが、生活環境には進展がありません。今の状況は
- 家に居られるのは、夜11時から朝6:30まで
- 家の鍵は無く、家に入るときは息子に電話をして、鍵を開けてもらう
- 息子が帰りが遅かったり外泊するときには家に入れない
- 嫁や娘がいても、家には入れてもらえない
- 居住空間は玄関の約1畳の空間のみ。布団をまっすぐに敷くこともできない場所
- 布団や私物は屋根裏の物置にしか置けない
という状態です
現在の1日の暮らし
そんな状態で、毎日の生活の代表的なタイムスケジュールです。
- 平日
- 6:00 起床
- 6:20 家を出る
- 8:00 会社に着く
- 8:00~20:30 仕事
- 21:00 会社からの帰り道で夕食(吉野家や松屋がメイン)
- 22:40 最寄り駅で次の日の昼食のおにぎりを購入
- 23:00 家に着く
- 23:30 シャワーを浴びる
- 24:00 就寝
- 土曜日
- 6:00 起床
- 6:20 家を出る
- 7:00 朝食
- 8:30 母の家に着く
- 21:30 母の家を出る
- 23:00 家に着く
- 23:30 シャワーを浴びる
- 24:00 就寝
- 日曜日
- 6:00 起床
- 6:20 家を出る
- 7:30 土手でランニング
- 10:00 教会の礼拝
- 16:00 教会を出る
- 18:00 夕食
- 22:00 教会で時間を潰す
- 23:00 家に着く
- 23:30 シャワーを浴びる
- 24:00 就寝
こんな感じです。ご覧いただいて分かることは、家は寝るだけの場所という事です。それすら、家に入れるのは夜11時以降ですし、たまに息子が帰りが遅かったり、11時過ぎにお風呂に入っていたら、寒風吹きすさぶ玄関先で待ちぼうけです。
良いこともある
でも、良い?ところもあります。それは
家に居ないのだから家の事は一切やらない(できない)
事です。今までは
- 掃除
- 休日の炊事
- 洗濯
- ゴミ出し
- その他雑用
を全部やっていました。家族は何もせずに汚し放題散らかし放題、リビングで待っていればご飯は勝手に出てくると思っていました。一昨年に僕が家を追い出されて、物理的に家の事を出来なくなってから、やむなく自分の事を自分でやるようになったのでしょう。元々家事一般、やればできる人たちであったのは知っていましたが、必要に迫られてやるようになったのでしょう。
僕にしてみれば、休日はほぼ終日、家族のために家事をしていたのが解放され、自分の為に時間を使えるようになったのです。これは、良いことだったのではないでしょうか。
今後、本格的に別居して、離婚するようになったら、自分の事は自分でやってもらわないと困りますので、生活を自立してくれるのは準備としては理想的です。
あとは、いつ別居準備を始めて、いつ離婚を切り出すかという事です。別居費用と弁護士費用がなかなか貯まらず、貯金の金額とにらめっこしながら時期を探っています。