モラハラ妻との熟年離婚をめざして

59歳男性がモラハラ妻との熟年離婚騒動記を現在進行形で送ります

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強制断捨離

僕の場合、別居のスタートが着の身着のままで家を追い出された形ですので、断捨離を強制的に行ったような状態からの別居スタートでした。

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別居スタート時の状況 

一応、家を出るときに出来るだけ週明けからの通勤に支障が出ないように、通勤用のジャケットとズボンを履き、ネクタイを締めて通勤かばんを持って家を出ました。家を出た日には雨が降ったりやんだりという日だったので、傘も持ちました。惜しかったのは、まだ寒い季節ではなかったので、コートを着なかったことです。

着替えは一切持たずだったので、本当に着の身着のままです。

この状態で、母に電話をして、取り急ぎ最低限の現状説明を行い、しばらく居候させてほしい旨伝えました。この時点では居候が2カ月にも及ぶとは自分でも考えておらず、2-3日かせいぜい1週間で家に帰れると思っていました。

別居開始後に買ったもの

家を追い出されたのが木曜日の夜で、金曜日は休暇を取ったので、まずは休日らしい服装が要りますし、下着類もそろえないといけません。まず買ったものは、

  • アンダーシャツとパンツ3セットずつ
  • ボタンダウンのカジュアルシャツ
  • 白ワイシャツ3枚
  • カジュアルパンツ
  • スニーカー
  • ジャンパー
  • 靴下4足
  • 寝巻用スウェット
  • スマホ充電器

と言ったところです。カジュアルパンツはいざとなれば会社にはいてゆけるもの、スニーカーも黒にして、会社に履いてゆけるようにしました。

別居開始時の持ち物

これだけ揃えて、持ち物は

  • 会社に着てゆく用のジャケット
  • 会社にはいてゆく用のスラックス
  • 白ワイシャツ4枚
  • 色カジュアルシャツ
  • カジュアルなスラックス
  • ジャンパー
  • アンダーシャツ4枚
  • トランクス4枚
  • 靴下5足
  • スマホ3台(会社用1台、私用2台(1台はSIM無し))
  • スマホ充電器
  • 寝巻用のスウェット

といった感じとなりました。別居が長引き今はもう少したくさん持っていますが、大きめのボストンバッグかキャリーケースに全部入ってしまう分量です。

生活に必要なものは実は少ないのかも

実際に最小限の持ち物で2か月間生活してみて、生活に本当に必要なものってほとんど無いのではないかと思うようになりました。今まで、ミニマリストの方の生活を見て、「きれいな室内だけど、自分にはここまで物の少ない生活は出来ない」と思っていたのですが、今ではやろうと思えば物を最低限にした生活は出来ると思うようになりました。ただ、僕は街で安売りをしているのを見るとつい買ってしまう性格なので、やはり新しく借りる部屋もやがて物だらけになっていくのではないかと思います。また、別居が長引くと、自宅から自分のものを引き取ることになると思うのですが、現在家に置いてあるガラクタ類を全部引き取ると相当な量になり、部屋に入りきらないかもしれません。

別居は断捨離の良い機会?

そうなったらやはり大規模な断捨離をして、真に必要なものだけを残そうと思っています。

別居は断捨離をする丁度良いきっかけかも知れません。

家族との思い出はもはや要りませんから。