モラハラ妻との熟年離婚をめざして

59歳男性がモラハラ妻との熟年離婚騒動記を現在進行形で送ります

スポンサードリンク

モラハラ生活1か月

2週間ほど前にも書きましたが、8月末から同居を始めた後、想像以上に劣悪な住環境のなか、1か月が過ぎました。

今の生活環境を簡単にまとめてみたいと思います。

  1. 鍵は持たせてくれない。妻・娘・息子の誰かが出かけるより早く家を出なくてはならず、全員が帰ってきた後でないと家に入ることができない。朝は基本的に6時半には家を出て、夜は11時に家に帰る生活です。しばしば、朝5時半に家を出なくてはならない時がありますし、夜12時過ぎまで家に帰れない時もあります。
  2. シャワーを浴びる時には、息子経由で妻・娘・息子3人の許可を取らなくてはならない、排水溝に髪の毛が残っていると怒られるので、毎回きちんと掃除しなくてはいけない
  3. 妻・娘・息子のいる居間に入るときには扉をノックして開けてもらわなくてはいけない
  4. 寝る場所は玄関先、布団を含め荷物を置いてあるところは屋根裏収納部屋なので、毎回階段の上り下りがあるが、足音は極力潜めて、家族の邪魔にならないようにしなくてはいけない
  5. 給与明細を家族に提出し、月々の家計簿もチェックしてもらわなくてはいけない。一方で、妻や娘も収入があるはずだが、そちらの情報は一切公開してもらえない

と、まぁこんな感じです。玄関の奥がすぐに居間なので、家族が居間にいるうちは、テレビの音や歓談の声などがうるさくてよく眠れません。

今のところ、なんとか1日5-6時間は寝れているのと、母や教会からの心理的なサポートと居場所の提供を受けているため、精神崩壊には至っていませんが、この生活でいつまで心の健康がもつか、心配ではあります。

ツイッターとかで見ると、同じようにモラハラを受けている人は結構たくさんいるようです。くじけずに頑張りましょう。

 

www.jyukunennrikon.work

www.jyukunennrikon.work