モラハラ妻との熟年離婚をめざして

59歳男性がモラハラ妻との熟年離婚騒動記を現在進行形で送ります

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55歳クレジットブラック単身者で入居可能な物件

先日書いたこの記事と内容が多少かぶります。

 

www.jyukunennrikon.work

https://4.bp.blogspot.com/-o8yZU3j6s7U/VpjBouUBkTI/AAAAAAAA25A/Xea5ufsaSEM/s600/bg_house.jpg

 

アパート→シェアハウス→ソーシャルレジデンス 

今はオークハウスが経営するソーシャルレジデンスに落ち着いていますが、最初のうちはアパートを探していました。ところが、アパートだと物件数は多いのですが、

アパートの入居条件
  • 契約が1年ないし2年単位となっており、途中退去しづらい
  • 敷金、礼金がかかり、初期費用が家賃の3倍程度かかる
  • 家具などは無いため、一通り買い揃えないといけない。総額で50万円ぐらいかかる
  • 連帯保証人、ないし保証会社による家賃保証が必要

どれも、

  • 離婚交渉を始めようとしており、これからどうなるかわからない。短期での退去もありうる。
  • からだ一つで家を出てきており、家財道具は一切ない
  • 身寄りは年金生活者の母のみで、クレジットブラックのため、信販系保証会社の保証を受けられない

という私にとっては、受け入れづらいものでした。そこで、今度は家具付きで敷金なども無いため入居しやすいシェアハウスの検討に入りました。しかし、シェアハウスは

シェアハウスの入居条件
  • 男性の場合、入居年齢制限があり、大抵が18歳~40歳未満、場所によっては35歳未満
  • 連帯保証人、ないし保証会社による家賃保証が必要

となっていました。シェアハウスの場合、4LDKとか5LDKの大きめの一軒家の部屋をシェアするという形をとっているため、住人との交流は家族同然に濃いものとなるので、年齢が飛び離れたおじさん(おじいさん?)が入居すると浮いてしまい、トラブルになりやすいということだと思います。これは理由としては納得できるものでした。

ただ、この業態でもシニア向け案件を手がけている業者もいます。離婚する人は一人暮らしで寂しさを感じる人も多いと思いますので、入居者との交流を求めるなら、検討の価値ありです。

このタイプと次のソーシャルアパートメント両方を手がけるところがこちらです。

sanctuary.style

次に、バブルの頃に建てられた大企業の社員寮をリノベーションした、ソーシャルアパートメント、またはソーシャルレジデンスと呼ばれるスタイルがこちらです。大手ではこの2社

www.social-apartment.com

www.oakhouse.jp

この2社は入居年齢制限が無いので、何歳の方でも入居可能です。

ソーシャルアパートメントを展開するグローバルエージェンツは、

  • 物件が綺麗でおしゃれ
  • 定期的に開催されるパーティもおしゃれ

という長所がある一面

  • 原則的に家具無し
  • 長期契約(1年ないし2年)しないと家賃が高め
  • 保証会社による保証が必要

という問題もあります。僕はグローバルエージェンツは家具無しという点と保証会社が必要という点で、下のオークハウスに決めました。オークハウスの場合

  • 物件はそこそこ清潔
  • エアコン・冷蔵庫・照明・ベッドは備え付け
  • 契約は半年以上1年単位(半年以下で退去してもペナルティ無し)
  • 保証会社・連帯保証人不要

となっているので、僕の要求通りでした。

もし、オークハウスを検討する方がいましたら、下記リンクからメンバー登録をいただくと、入居時の初期費用に充当できるPAOを5000円分貰えます。

 もしも似た境遇の人がいて、参考にしていただけたら幸いです。