モラハラ妻との熟年離婚をめざして

59歳男性がモラハラ妻との熟年離婚騒動記を現在進行形で送ります

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あけましておめでとうございます&おひさしぶりです

このブログ、最新更新が2022年9月で、昨年はノーニューエントリーでした。

2022年まで離婚・婚姻費用調停を行っていましたが、2022年9月に婚姻費用調停が裁判官裁定によって終結し、離婚調停が調停不成立で終了してから、今まで進展がないため、特に報告していませんでした。

私生活的には、昨年定年となり、退職金をもらって、現在相手方の住んでいる持ち家のローンを完済し、不動産登記手続きも終わらせるなど、動きがありました。

退職金が確定し、5年後から始まる年金の金額もほぼ確定しました。試算してみたら、離婚を成立させて、退職金と双方の年金の差額を応分分割したら、そっちのほうが現在の婚姻費用より金額が多くなるはずなのですが、相手方は今の所動きを見せていません。

別居期間が最初に家を出た時を起点にして5年、最後に家を出た時を起点にしても3年半になりましたので、こちらから離婚裁判を始めても婚姻関係の破綻が認定される可能性は高いと思いますが、上記の通り、離婚を成立させてしまった方がこちらから出て行くものは多くなりそうなので、こちらからはあえて手を出さない戦法を取ることにしました。別に再婚する予定もないですし、戸籍の中に相手方が居ることは、どちらかが死んだりしない限りは支障無いかなと考えています。

そんなわけで、近況報告でした。