モラハラ妻との熟年離婚をめざして

59歳男性がモラハラ妻との熟年離婚騒動記を現在進行形で送ります

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決別

年度替わり、年号替わりと慌ただしい今年の春ですが、自身も慌ただしく新しい世界への決定を迫られています。

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最後通牒 

妻から最後通牒のようなメールが届くようになりました。曰く、いつまで別居を続けるつもりなのか、仕送りを減額したままなのか、家族のことを顧みないなら、現在家に置いてある私の私物はすべて処分する、といった内容です。

妻にしてみれば、急に月々貰えるお金が6万円減ってしまったのですから、必死なのだろうという感じは伝わってきます。

メールによっては、殺す気か、とか、いっその事殺してくれ、とか書かれていることもあります。

ここからが正念場

ただ、こちらにとっては、ここからが正念場。ここで手綱を緩めてしまっては、最終的な離婚には持ち込めません。また、相手が離婚の意志を示さずに協議離婚がうまくいかないときは、別居していたほうが離婚が成立しやすいという面もあります。

相手が何を言ってきても、ここは別居を貫き通さなくてはなりません。それでも裁判に持ち込まなくてはいけない事態になったら、別居期間は5年程度必要なようです。

離婚調停を起こす際にも、別居していることで円満な婚姻生活を送っていないことを調停委員に示す必要があります。

毎日のように辛辣なメールを見るのは辛いですが、明るい老後を送るためにもここで頑張ろうと思います。